廃棄物を通して未来を考える

代表取締役社長
高橋 俊夫
21世紀は、環境・省エネ・リサイクル・循環型社会という言葉がキーワードになっております。
環境革命とまで言われている現在、私達はこの地球をどのような形で次の世代へ引き継いでいったら良いのでしょうか。
生態系とともに資源が循環し、廃棄物の出ない仕組みが本来の自然の形です。
今求められている事は、廃棄物の抑制・再利用・再資源化を推し進め、今一度、廃棄物を資源の循環の中に戻すシステムを作ることです。
私達、社員一同はこの時代の環境に関わる仕事ができることに誇りを持ち、高い理想と使命感を持ってあたらねばならないと考えます。